2023 ハッピーニューイヤーダンスフェスティバル 開催報告
令和５年１月8日 東京都立産業貿易センター浜松町館4階 にてNPO法人 I LOVE DANCE主催 令和プロフェッショナルダンス教師協会後援 タマオキトモヒロダンススクール主管で 2023年のハッピーニューイヤーフェスティバルが開催されました。
今年は皆さん感染対策を行って待ちに待った開催です。
競技区分数２６、参加者総数454組、午前１０時から１９時過ぎまで、熱戦がくりひろげられました。種目はラテンとスタンダードに別れ、小学校３年生以下のクラスからダイヤモンドシニアのクラスまで、ソロリーダーの部、ソロパートナーの部もあり、参加者は複数参加できます。１種目のみの人もいればラテン、スタンダード合計１０種目や１２種目にエントリーする人もいて、参加競技のスケジュールいっぱいに演技を披露。
例年、個人参加の他、ダンス教室の皆さんでまとまってエントリーされることが多いのですが、いくつもキッズ教室からのエントリーや、中学生のクラブ活動としてのエントリーもありました。また、関東近県からの参加として、東京都の他6県からも多数ご参加、山梨や長野からのご参加も増えて来ました。そして、ガールズは区分が多く、ジュビナイルガールズ、ジュニアガールズの他、今回はユースも追加され、ソロパートナーとかソロリーダーにエントリーする人もいて、ガールズの活躍が目覚ましい！！
★小学校３年生以下の部の参加はラテン２４組スタンダード１９組。１次予選、2次予選、セミファイナル、決勝戦と頑張ってる～。今年も５歳で参加の選手もいました。
★小学校4年以上の部の参加はなんとラテン３２組、スタンダード２８組。背番号を呼ばれても錯綜しそうな戦い。
★中学校の部の参加はラテン３１組、スタンダード２８組。
★小学校３年生以下の部
★小学校4年以上の部
★中学校の部
★高校の部の参加はラテン11組、スタンダード12組。中学生と高校生の区別は難しいです。華麗に踊る中学生、大人顔負けの高校生。見事なパフォーマンスです。
★種目の中には、一人で踊るソロという種目があります。リーダーのソロラテンは21名、スタンダードは27名。パートナーのソロラテンは43名、スタンダードは39名。ジュニアガールズはリーダーもパートナーも女子なので、リーダーとしてソロに参加する女子も多くいます。男性でもソロパートナーにエントリーOK！。みなさん一人でエネルギッシュに爆発していますね。
★高校の部
★ソロリーダーの部
★ソロパートナーの部
★今回追加されたユースガールズ(18歳以下)、ジュニアガールズ、(15歳以下)、ジュビナイルガールズ(11歳以下) は特に女子だけのクラスです。ユースガールズのラテンは9組、スタンダードは12組。ジュニアガールズのラテンは21組、スタンダードは17組。ジュビナイルガールズのラテンは18組、スタンダードは15組。小学生と中校生のカップルならどちらにもエントリーできます。みんな一緒のステージで元気いっぱいです。
★ユースガールズの部
★ジュニアガールズの部
★ジュビナイルガールズの部
★次はシニアの部とオープンの組です。やはり格調高いですね。年齢を問わずですが決勝戦のようです。
★ゴールデンシニア、プラチナシニア、
ダイヤモンドシニアの部
★オープン戦の部
★審査の様子
ラテン、スタンダードの多くの競技の判定をしてくださった先生方をご紹介いたします。
山本千恵子先生(ケヅカテツオダンスアカデミー) 玉置きよ子先生(タマオキトモヒロダンススクール)
天野京子先生(アマノダンスアカデミー) ラテン海宝真理先生、スタンダード海宝修先生(カイホダンススクール)
清水寿恵先生(ミヤジマヒデユキダンススクール) 安齋沙織先生(大塚出ダンススクール)
今回も着席のまま、審査をしていただきましたが、会場は横に広くてよく見えるので、先生方のジャッジに支障はないとのこと。
今回、海宝真理先生はラテン、海宝修先生がスタンダードを審査、他の5人の先生はすべてを審査してくださいました。
最後に各種目の優勝者によるオナーダンスが披露され、素敵なトロフィーが手渡されました。入賞された皆様おめでとうございます。惜しくも選にもれた皆様、お疲れ様でした。出場者をご指導された先生の皆様ありがとうございました。
今回の成績結果はこちらへ。